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2024年05月04日
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コンタクトレンズ

2008年12月02日

ここ数年で目が悪くなったよ。
月3、4回ぐらいのペースでサッカーやってるけど、
ボールが周って来てもよく見えねぇんだコレが!
ミス多発すんだよ
夜にやることが多いから余計だけど…

「あいつ下手クソだな」って思われるのが嫌なので、
コンタクトレンズの購入に踏み切ったんだよオレは
病院行って、視力はかってコンタクトレンズを装着させられて、
「コンタクトレンズの使用については問題ありませんね」と、
医者の診断が終わった

その後、
コンタクトを販売している部屋へ移った。
販売員は二人の女性。
そのうちの一人が装着とはずし方のアドバイスをくれた。
そしてその場での練習指示が下された。
両目2回ずつの装着と、とりはずしの修行だ。

地獄の時間帯の要素は整っていた。
部屋の壁は白く汚れの無い壁紙。
会話の無い若い女性2人の販売員。
時計の秒針以外の物音のない静かな空間。
それらがプレッシャーとなり、オレの焦りを加速させる。

「こんなにも難しかったのか、コンタクトレンズ装着」

「オレは目が細いから元々コンタクトは無理なのか?」
こんな言い訳をしている場合ではない。集中だ。

「もうコンタクトレンズなんかいらねー」
と、心の中で弱音。

いったい何十人の客がその店を出入りしたのだろうか。
外に出る頃は日も沈みかていた。
充血した目で夕日を見たその時の気分は、
子供の頃、
治療が終わって病院を出た時のあの達成感…

コンタクトレンズってこんなに大変なんだ…

仕事が終わってから
サッカーをやる事があるので、
仕事が終わって、
会社の会議室1室を未使用使用中にして
コンタクト装着に専念しています。

最近結構慣れてきたよ

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深い霧の中で…

2008年11月03日

in the dense fog

今、僕は深い霧の中にいる
前方に何があるのかさえもわからない
足元しか見えない

はっきり言って、
霧とは世界最高の障害物だと思う。
人の一番の情報源である視覚を奪われるのだから!!

どの方角へ進めば良いのかもわからない
闇雲にすすめば予期せぬ災害にみまわれるかもしれない
ならばいっそ、霧が晴れるまでここに留まろうか?
いや、待てよ
そもそもこの霧は晴れるのか??

考えれば考えるほど
霧は深くなっていくばかり

人はみなそうして成長する

マルコ ジェファーソン作

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